Little Curly

サークルLittle Curly/詠野万知子のBLOGです。
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# 【舞台感想】2017年1月〜6月

昨年に続き、観劇記録をつけております。

つづきから、画像つきで短い感想があります。

 

(過去ログ:2016年前半 / 2016年後半

 

■エムキチビート『赫い月』
■劇団四季『ノートルダムの鐘』
■M&Oplaysプロデュース『皆、シンデレラがやりたい。』
■perrot『今日は砂糖の雨が降るから』
■KAJALLA『#02 裸の王様』
■劇団四季『エルコスの祈り』
■刀剣乱舞ミュージカル『三百年の子守唄』
■ODD ENTERTAINMENT『MARKER LIGHT-BLUE Deeper』
■マームとジプシー『Sheep Sleep Sharp』
■fragment edge『エンブリオ』

エムキチビート『赫い月』
物語の導入部で、現在から過去へ遡るとき、主人公が車いすでもう認知症気味の老人から、若者へと、舞台の上で変身していく様子にドキドキワクワクしました。虚構と現実の境界が曖昧な、なにが事実なのか分からないところが、おもしろいですね。
アイワズライトのときも、冒頭部分にすごくドキドキワクワクできました。また新作が楽しみです。

 


劇団四季『ノートルダムの鐘』出演者
ディズニー映画で、一番好きかもしれない、ノートルダムの鐘。初恋が叶わず終わる物語で、美女は美男子とくっつくというあたりに、ぐっと説得力を感じて、なんとなくほかのメルヘンものと一線を画している印象で、それはさておき音楽がとても好き。映画導入部の、クロパンによる人形劇と織り交ぜた語りも楽しくて…。そんなわけで、めっちゃ楽しみにしていました。劇団四季のミュージカルも、すごくよかったです。以降、どうしてもアニメ映画と比較するような感想になります。大好きな音楽と…開幕から全然知らない設定で語られるあらすじ…!よく知っているお話だと思っていただけに、よりドキドキしながらストーリーを追いました。映画では救いようのない悪役だったのに、あんなに掘り下げられたら、そのうえあんなふうに演じられたら、ちっとも憎めないので、余計につらいストーリーになる…。
ミュージカルではソロよりアンサンブルがとくに好きなので、いっぱいアンサンブルで進行していたのも非常に楽しく嬉しかったです。
2018年神奈川公演も、必ずや、観たい…!

 


M&Oplaysプロデュース『皆、シンデレラがやりたい。』
また観たいと思っていた新垣里沙さんと、声優業がめっちゃ好きな新谷真弓さんが間近で沢山堪能できて非常に満足でした。テンポよく、テンション高く、絶えず笑いどころがあって楽しかったです。欲望に忠実で清々しい…。毒があるようで、でも素直に自分の欲を見せてぶつけあってまだ友達に復帰できる関係性が羨ましくて、楽しそうで、やっぱり羨ましい。と思いながら観ていました。

 


perrot『今日は砂糖の雨が降るから』
夢を見させてくれるおとぎ話的SFでよかったです。
<身体が綿飴になっちゃう銃>とか、道具や設定もメルヘンチックだけど、それで人命が失われるあたり、メルヘンなぶんシビアさが際立って好きです。

 

KAJALLA『#02 裸の王様』
観た後、ギンビスのお菓子を妙に気にするようになりました。
『俺ランド』には、コタツと玄米茶、アニメ・映画見放題のサービスに繋いだiPadがあれば、幸せです。あとネコがいれば、文句はない…。


劇団四季『エルコスの祈り』
抑圧され個性を奪われた子供たちを、感情豊かな人型ロボット「エルコス」が解放していくSFでした。ディストピアSFでした。楽しいね。エルコスの制作意図に「ブッダやキリストのような心」というのがあって、人はまた自らの手で神を生み出す・・・と神妙な顔になった。スペック完璧なエルコスを演じる女優さんの身体の動きは非常に綺麗で、見ていてうっとりしました。

 


刀剣乱舞ミュージカル『三百年の子守唄』
刀剣男士って、実在するんだ〜!
って思いました。

 


ODD ENTERTAINMENT『MARKER LIGHT-BLUE Deeper』
まだこの世には顔の良い青年がたくさんいる、と思い知る舞台。役者さんの数も多いながらに濃いキャラづけで印象を残してくれます。イラスト立ち絵がほぼ全キャラ分用意されていて、豪華…。女の子向けの、美少年が仲良くするかわいいかんじの舞台かな、と想像していったらストーリー展開が過酷の一途をたどってびっくりしました…。ぐるぐる回転する壁で場面の移り変わりを表現するのが楽しかったです。

 


マームとジプシー『Sheep Sleep Sharp』
わからない、けど楽しい、を体験した気がします。全てを理解できなくても、楽しいとか、好きという感情は起こるなあ。考えたところで答え合わせもなく、受け取ったヒントもどれが正しいか分からず、印象的な場面場面を反芻しつつ、素敵大道具小道具の数々に、いつか舞台美術展を開いてほしいなと思いました。引越し業者のように、手慣れた様子で家具を扱う役者さんの手による場面転換も、場の緊張感を高めていたような…。演目が終わり、役者さんが舞台に横並びになり、照明が明るさを増した瞬間、会場全体が息をつき力を抜いた「ほっ」とした息遣いが感じ取れて、この場を共有していた一体感がありました…

 


fragment edge『エンブリオ』
異形の植物に支配された新宿に閉じ込められた女の子が、一生懸命生きる姿が切ない舞台でした。世界を巻き込む異常事態が起きて、それに巻き込まれていながらも、実際に少女に訪れている危機や絶望は、それとは無縁の場所にある…というのが、往年のセカイ系感があって良い…。ロビーが演者さんたちへのお花で埋め尽くされていたのも、世界観を表しているようでテンションが上がりました。素敵。

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【原作/小説】
FullDive novel 「Innocent Forest」
FullDive novel
「Innocent Forest」
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