C92新刊、「Innocent Forest」アートワーク&寄稿集、「WANDERVOGEL」。
執筆者様ご紹介第4回です。
●第4回●
◆イラスト:Massan様(WEBサイト|Twitter|pixiv)
いつも大変お世話になっている、美少女ゲーム系のイラストレーター/グラフィッカー、最近はプロデューサーまで(!)始めたという噂の人、Massanです。兼ねてよりゲストに来ていただく機会をうかがっておりましたが、やっと念願叶いました。ご快諾ありがとうございました!!
めっちゃかわいい!
背景の森の風景も非常〜〜に爽やかで、あったかくていい気持ちです…。
無防備なラッキースケベ的ぱんつがうれしい一枚になっています。サムネイルの外ではそんなことになっております。
下半身の肌色面積が広いながらに健康的な印象で、その中で発生するパンチラは一層美味しい背徳感だなあ…さすがだなぁ…と感服しております。ごちそうさまでした!!
Massanは夏コミではほかにも寄稿しているそうなのでTwitterなどぜひチェックしてみてください。
それとMassan初プロデュース作品が発売中ですのでこちらも要チェックです!
⇒ALcot ハニカム「茜色の境界線」(※R18)
◆イラスト:六十九様(WEBサイト|Twitter|pixiv)
六十九(むっく)氏です!
「#01 灯の鳥」でゲストに来ていただいておりました。
そしてこの本を作るきっかけになった方でもあります。
第2集を出したころから、「完結したらムニャさんのInnocent Forestイラストまとめ本を作りたい。そのときは、一回モノクロゲスト原稿を寄稿してもらった人に、あらためてカラー寄稿を依頼するつもりなので、よろしくね」と、話をしておりました。
実際に第3集で完結したのが2月、ただやっぱり本当にイラスト本を、方々にゲスト原稿の依頼をして、作るのだろうか…?と、怖気づいていた私は、まったくべつの夏コミ新刊原稿の作業を進めておりました。
そんななか、六十九氏から、「イラスト本作るって言ってたよね。夏コミ時期は自分の原稿で修羅場だから、先に渡すね」と、正式にお願いする前にもかかわらず送ってくれたこの原稿に勇気をもらい、改めて「かたちにしよう」という気持ちが強くなりました。
いつも励まされております…本当に感謝なのです。(ちなみに4月の話です。
広がる青空とまばゆい陽射しの下、こちらに手を差し伸べるルクレイの生き生きした表情がかわいいイラストです!
こちらを振り向いた一瞬の、髪やリボンの弾む様子、服の裾の翻り、ルクレイが動き出しそうで元気がよくて愛しくなります。
六十九氏、ありがとうございました!たくさん感謝しております!!
名前の順でここでの登場になりましたが、
「Innocent Forest」シリーズ担当イラストレーターのムニャさんです。
今回新規に表紙イラストと、未公開だった落書きイラスト、
それから初期のキャラデザラフなどを提供いただきました。
これまで過去に何度か一緒に本を作りましたが、フルカラーイラストを複数、
そしてモノクロもここまでの枚数描いてもらったのははじめてで、
長らくお付き合いいただき本当に感謝です。
ムニャさんのイラスト本が欲しい、という願いも今回叶いまして満足です!!
「イラスト本を作るので、掲載していいラフがあったらください」とお願いしていたところ、あとからあとからラフ(色つきのイラストまである!)が出てきて、驚きました。
もしかして、まだあったのではないだろうか…と踏んでおりますが、初公開になるイラスト、ルクレイのあんな姿こんな表情を一緒にお楽しみいただけたら嬉しいです。
ムニャさんのイラストの、あたたかさ、豊かな表情の愛らしさ、
指先や足のかわいさ、魅力はたくさんあります。
キャラクターの仕草に、前後の流れを感じて、
そこが人物の生き生きした印象に繋がるのかな、と感じています。ぜひご堪能下さい…。
過去の表紙イラストも、同人誌表紙では惜しくもトリミングしてしまっていた箇所まで掲載しております。
今回の表紙も、当初はシンプルに「鞄とルクレイと、鳥篭がひとつ」でしたが、
ゲスト原稿が上がるにつれて、バージョンアップしていきました…!
ルクレイがこれからどこかへ旅立つ姿にも、旅を終えて久しぶりに帰ってきた姿にも見えて、想像が膨らむ良い絵だな〜と感じています。うれしいです。
「Innocent Forest」シリーズは、とくに第1集のイラストのインパクトが大きくて、この表紙のおかげでたくさんの人に出会えたと思っています。感謝は尽きません…!
ムニャ殿、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします…!